Message 新入医局員からのメッセージ

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  • 新入医局員からのメッセージ

    矢野瑶子

    ・出身校   久留米大学
    ・入局年度  2024年
    ・専門分野  一般

    矢野瑶子(久留米大学 R4年卒)

    この度久留米大学整形外科に入局させて頂きました矢野瑶子と申します。出身は佐賀県三養基郡みやき町です。佐賀出身ですが、福教大学附属久留米中学校・久留米大学附設高校・久留米大学医学部と中高大時代をほぼ久留米で過ごしました。卒後も久留米大学病院で2年間研修を行いました。父も久留米大学医学部を卒業しており、学生の頃から沢山の先生方が気にかけて下さった事に感謝申し上げます。
     医学部5年生のポリクリで手術見学をするようになり、なんとなく「面白そう」と思ったのが外科系の科を志すきっかけになりました。元々趣味がハンドメイドアクセサリーを作る事であり、手を動かすことが好きだった事も影響していたのかもしれません。研修医になり様々な科で研修させて頂きましたが、科の雰囲気が良く先生方が沢山ご指導くださったのが整形外科であり、入局を決めました。
    分からない事や不安な事は先輩方に気軽に相談できるため、将来入局を考えている方は是非一度整形外科へいらしてください。一緒に頑張って行きましょう!

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    髙橋利宗

    ・出身校   久留米大学
    ・入局年度  2024年
    ・専門分野  一般

    髙橋利宗(久留米大学 R4年卒)

    この度久留米大学整形外科に入局させて頂きました髙橋利宗(たかはし としひろ)と申します。出身は鹿児島で生まれは石川県です。久留米には大学に入学して初めて足を踏み入れました。来て最初に思ったことはラーメンが美味しいということでした。元々ラーメンが好きだったこともあり大学在学中はかなりの頻度で食べ歩いていました。
    医者を志した経緯としましては、実際に明確な目標として目指し始めたのは高校入学前でした。元々父が医者であったというのもありましたが、久留米大学での研修期間中に整形外科を研修させて頂いた際、自分が本当にしたいことは何かを考え、その延長線上には整形外科という学問がありました。実際入局して数か月程度の若輩者ではありますが日々楽しく仕事をさせて頂いております。
    実際に見学に来て頂ければ私より整形外科という学問に精通した先生方が多くいらっしゃいます。少しでも興味があれば是非いらしてください。ラーメンも食べましょう。

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    戴 正恒

    ・出身校   久留米大学
    ・入局年度  2024年
    ・専門分野  一般

    戴 正恒(久留米大学 R4年卒)

    2年間の初期研修を久留米大学で過ごし、この度2024年4月に久留米大学病院整形外科学講座に入局させていただきました。出身は福岡市ですが、大学生活、初期研修ともに久留米で過ごし、医師として久留米に貢献したいという思いが強くなり、当大学の入局を決めました。
    元々身体を動かすことが好きで、運動器についての興味が強く、スポーツに最も関われる科である整形外科に興味を持つようになりました。
    整形外科専攻医1年目として働いていますが、先輩方の圧倒的な症例数に基づいた経験、知識量に驚かされる毎日であり、自分の未熟な部分が浮き彫りになるような毎日でもあります。少しでも先輩方に追いつけるよう、できることを1つずつ増やしていこうと思っています。
    また当医局は、診療などで悩んだ際に多くの指導医の先輩方が聞いてくださる環境があり丁寧に教えていただけるので、とても助けられています。
    多くの症例を経験できるのが久留米大学の強みであり、今後必ず活きてくる財産になります。いち早く1人前の整形外科医になりたい、久留米大学の整形外科の魅力をもっと知りたいと思っていただけたら、ぜひ見学に来てください!お待ちしています!

  • 新入医局員からのメッセージ

    湯浅 明里

    ・出身校   川崎医科大学
    ・入局年度  2024年
    ・専門分野  一般

    湯浅明里(川崎医科大学 R4年卒)

    この度、久留米大学整形外科に入局させていただきました湯浅明里と申します。生まれは鹿児島県で、出身大学は川崎医科大学、初期研修は鹿児島大学病院で行いました。
    整形外科医である父の影響もあり研修医期間に地元の病院で整形外科を回った際に、地域医療としての重要性を強く感じ、結婚を機に久留米大学の整形外科に入局することを決めました。
    久留米大学は出身大学でも研修病院でもなく、慣れない環境でのスタートは非常に不安もありましたが、同期に支えられ、医局員の先生方が優しく熱心に指導・サポートしてくださるおかげで楽しく充実した日々を送ることができています。また、久留米大学は経験できる症例が多く、どの分野も多くのことを吸収できるため、幅広く勉強しながら自分の興味を見つけやすいこともメリットに感じています。
    整形外科医に興味のある方にはきっと後悔の少ない環境だと思いますので、ぜひ一度見学にきていただきたいです。そして一緒に働けることを楽しみにしています。

  • 新入局員からのメッセージ

    田島 裕之

    ・出身校   岡山大学
    ・入局年度   2019年
    ・専門分野  一般

    田島裕之(岡山大学 H29年卒)

    この度、久留米大学整形外科学教室に入局させて頂きました、田島裕之と申します。生まれは長崎で出身大学は岡山大学、初期研修を神戸で二年間過ごし、久留米大学に来させて頂きました。

    私は医師を志す段階で宇宙医学に魅かれ、どのようにすれば宇宙医学に携われるかを考えている時に、主任教授である志波直人先生の研究、ハイブリッドトレーニング法を初めて知り、実際にお会いする機会を頂き、無重力空間での研究などの説明をして頂いたときの高揚感を忘れません。すぐに久留米大学に入局することを決心しました。私は将来的に宇宙医学を学びたいと考えておりますが、その中でも運動器に関して特に興味があり、整形外科の知識が必要と考えております。

    四月からローテーションが始まり、最初は久留米大学病院で外傷、腫瘍、脊椎疾患を学び、後半は医療センターで関節外科を学ばせて頂いております。当初は不安も多々ありましたが、専門医習得に必須の分野を全て網羅しており、また関わらせて頂いている先生方が本当に心温かな方々ばかりで、そして何より手術時間の早さ、技術、知識の豊富さに圧倒され、レベルの高さを痛感しました。ですが、仕事が終わりオフモードになると先程までの姿とは別人のような楽しさを持ち合わせている方々ばかりで、これほど素晴らしい環境は他にないと日々感謝しております。

    文章では伝えきれない久留米大学整形外科学教室の魅力をぜひ、一度見学に来て感じて頂ければと思います。